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歯の神経を取らない(抜かない)治療とは:メリット・デメリットを詳しく解説

歯の神経を取らない(抜かない)治療とは:メリット・デメリットを詳しく解説

歯医者に行ったときに「むし歯が大きいので神経を取る治療をしましょう」と言われ、不安に感じている方はいらっしゃいませんか。 「できればなるべく歯を削らずに神経を残したい」と考えることもあるのではないでしょうか。 そこで今回続きを読む歯の神経を取らない(抜かない)治療とは:メリット・デメリットを詳しく解説[…]

歯を抜かないMOOをベースにしたマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療

歯を抜かないMOOをベースにしたマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療

1月9日と10日の2日間コースで、MAOアカデミーに参加してきました。 MAO(Molar-oriented Aligner Orthodontics)は、歯を抜かない矯正治療(MOO:Molar Oriented Or続きを読む歯を抜かないMOOをベースにしたマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療[…]

インプラントスクリューとは?インプラント矯正治療は侵襲の少ない治療になりうる

インプラントスクリューとは?インプラント矯正治療は侵襲の少ない治療になりうる

白鳥裕一先生が主催しているスタディグループ「Links」に参加してきました。 このグループでは、歯周病治療、インプラント、矯正、セラミックなど組み合わせて総合的な治療を学ぶことができます。様々な先生方の臨床動画が公開され続きを読むインプラントスクリューとは?インプラント矯正治療は侵襲の少ない治療になりうる[…]

目立たないマウスピース矯正(4ヶ月で出っ歯を治しました)

目立たないマウスピース矯正(4ヶ月で出っ歯を治しました)

マウスピースを使って少しだけ矯正する方法を紹介します。 写真右の透明なマウスピースを装着することで歯を動かしていきます。 マウスピースの厚みは0.7mm。 1mmよりも薄いので装着している本人も違和感が少なく、周囲の人に続きを読む目立たないマウスピース矯正(4ヶ月で出っ歯を治しました)[…]

奥歯が噛んでいないと前歯に隙間ができてしまうことがあります。②

奥歯が噛んでいないと前歯に隙間ができてしまうことがあります。②

2017年11月に治療をスタートした患者さんです。 奥歯の色んなところを治療して前歯に負担がかかる噛み合わせになってしまい、 前歯2と3の間に隙間が出来てしまいました。 治療方法は3つあります。 ①2と3の歯を削って被せ続きを読む奥歯が噛んでいないと前歯に隙間ができてしまうことがあります。②[…]

歯の神経を取るってなにするの?取るのが悪いと言われる理由とは。

歯の神経を取るってなにするの?取るのが悪いと言われる理由とは。

「今日歯医者さんで神経を取ったよ。」 って言われてもよく分からないない人がほとんどだと思います。 神経を取るとはどういうことなのでしょう!? 神経はなるべく摂らない方がいいって聞くけどどうしてなのでしょう!? &nbsp続きを読む歯の神経を取るってなにするの?取るのが悪いと言われる理由とは。[…]

たった3週間の矯正で得る大きなメリット

たった3週間の矯正で得る大きなメリット

この患者さん、前歯が1本だけ反対に噛み合わさっています。 被せている前歯も虫歯になっているのでやり直しが必要です。 現在、歯を全体的に治療している患者さんです。奥歯を抜歯してインプラントをしないといけません。 インプラン続きを読むたった3週間の矯正で得る大きなメリット[…]

保険適用と自費診療の型取りの違い

保険適用と自費診療の型取りの違い

歯を削って型取りをして詰め物をセットする。 保険適用の銀歯の型取りはアルジネートという材料を使って行います。 ピンクのやつです。 粉と水を練ってドロッとしたものをトレーに盛って型取りします。 水を使っているので乾燥すると続きを読む保険適用と自費診療の型取りの違い[…]